米どころ新潟といえば「コシヒカリ」が有名です。
新潟のコシヒカリは甘みが強く、濃い味のおかずにも負けない存在感があります。
コシヒカリは炊き上がった時のご飯は白く輝き艶があります。食べた時のもちもちな食感、甘みと旨みが魅力的です。
新潟産コシヒカリは、品質や美味しさの追求をしてきた品種で独特の甘み、粘り、炊けた時のツヤや香りが評価され、全国のブランド米として支持されてきました。
新潟で作られるコシヒカリは、信濃川や阿賀野川などの河川によって米作りに必要な水が十分にあり、稲作に適した土地や天候に恵まれていることから、他のコシヒカリと比べて粘りと甘みが強いです。

「越後　いとう農園」のコシヒカリは、新潟県新潟市北区で作られています。
お米作りの盛んな地域で、阿賀野川が上流から運んだ豊かな水と肥沃な粘土質の土壌はお米作りに必要な養分を蓄え美味しいお米ができます。
植物性乳酸菌を土に使うことで土の中で有機物を発酵・生分解させた土作りにより、農薬・化学肥料を低減・食味にこだわったコシヒカリです。
安心・安全なお米を食卓にお届けするため、農家から精米したての新鮮なコシヒカリを産地直送で発送いたします。

越後　いとう農園では植物性乳酸菌を活用したコシヒカリを新潟で作っています。
栽培方法にこだわり、植物性乳酸菌を使用した、乳酸菌栽培で育った越後　いとう農園のお米です。
植物性乳酸菌は抗菌性の強い生きた乳酸菌を配合した稲用の活力剤です。植物性乳酸菌は殺菌と雑菌の繁殖を防ぐ効果があり、種もみの殺菌や稲の消毒に農薬を使用していないため、化学肥料・農薬の使用をかなり減らすことができるようになりました。

おいしいコシヒカリを作るため、土づくりからこだわり植物性乳酸菌を用いることで善玉菌たっぷりの土壌になり、虫や病気に強い稲に育ちます。
乳酸菌栽培によってコシヒカリの免疫力向上、生育促進、品質・食味向上を促します。通常の栽培と比べ稲1株1株しっかりと元気に育ち、お米も粒が大きくなり、全体的に甘みの増したコシヒカリになります。

コメ由来の植物性乳酸菌を活用し、種子消毒や発芽、田植えの後に植物性乳酸菌を使用しています。
稲の生育が良くなり農薬や化学肥料を減らしたお米作りが可能になり低コストでおいしいコシヒカリを作ることができます。

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越後　いとう農園の乳酸菌栽培米のコシヒカリは、化学肥料を極力控え、有機肥料の追肥をメインに栽培しています。
米ぬかやおから等の有機物を発酵させて肥効を穏やかにした「ぼかし肥料」で、植物性乳酸菌と合わせて農薬を減らし栽培したコシヒカリです。

新潟市でコシヒカリを栽培する越後　いとう農園では、植物性乳酸菌を活用したお米作りをしています。
土づくりからこだわり、乳酸菌が土壌中の有機物を分解し、土を肥沃にします。残留農薬がなく、ミネラルを豊富に含んだ土壌になるため、稲にとって養分が吸収しやすい状態になります。
根張りの促進、甘味、旨味成分の増加等おいしいコシヒカリになります。

また、乳酸菌や他の微生物が活性化すると、土壌や稲に付着した病原菌の増殖を防ぐ効果もあります。乳酸菌には抗菌作用もあることから化学肥料や農薬の使用を極力控えることができます。
環境にやさしく、お米のおいしさも向上し高い栽培技術でしっかりした甘みと旨味が評判のお米です。

越後　いとう農園のある新潟市北区長浦地区は、五頭連峰の麓に広がる平野部で、日本の重要湿地にしていされている福島潟がある場所です。
お米作りが盛んな地域で、国が指定した一級河川「阿賀野川」のほど近くにあります。
自然がもたらす豊かな水と肥沃な土壌、長年培ってきた栽培技術で美味しいコシヒカリを生産しています。

古くから米作りが盛んな新潟の気候は昼夜の気温の差が大きく、農作物の栽培に適しています。
寒暖差の大きい新潟は稲がデンプンを蓄え、旨味や甘味、香り高いもちもち食感のおいしいコシヒカリに育ちます。

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阿賀野川に流れる雪解け水は、腐葉土を通じて養分を吸収し、農業水として水田を潤します。
阿賀野川が運んでくる栄養素のおかげで甘み、旨みのあるコシヒカリができあがります。

越後　いとう農園では土作りの時から農作物の栽培に良いといわれるぼかし肥料をしようしてコシヒカリを作っています。
ぼかし肥料は古くから作物の肥料として米ぬかなどに土を混ぜ発酵させて使用されてきました。
土で肥料分が薄まることから「ぼかし肥料」と呼ばれています。土壌中でゆっくり分解されるため肥効が穏やかに持続します。
越後　いとう農園では、米ぬかやおから等をぼかし肥料に使用しています。
米ぬかやおからは微生物の繁殖を促す効果や糖度補充に優れ、甘みのあるコシヒカリに育ちます。
有機物を発酵させたぼかし肥料は、たくさん栄養が作られた状態になり、根からよく吸収されるため元気な稲が育ちます。

お米は野菜やお肉と同様、生鮮食品です。
米は水分含量が低く、比較的長く保存が可能ですが、常温で保存のまま外気温が上がると古米化が進んでしまいます。
越後　いとう農園ではコシヒカリの鮮度を保つため、お米を玄米で1年を通して室内温度を15℃以下に設定し保管しています。
お米を最適な温度と湿度で管理することで品質劣化を抑え、食味の低下を防ぎます。
美味しいコシヒカリを食卓にお届けするため、ご注文をいただいてから精米し発送いたします。

新潟県は日本一の米どころとして有名です。
新潟県産コシヒカリは、トップブランドとして長年支持されている新潟を代表するお米です。
福島潟の豊かな水質源と肥沃な土地に恵まれ、長い米作りの歴史と寒暖差のある新潟の気候が美味しいコシヒカリを育てます。
阿賀野川に流れる雪解け水は、腐葉土を通じて養分を吸収し、たくさんの栄養を田んぼに運んでいきます。
稲作に必要な水が十分に確保することができ、稲作に適した土地や天候に恵まれているため、新潟のコシヒカリは粘りと甘みが強く美味しさが詰まっています。

新潟特有の気候が美味しいコシヒカリを作る

コシヒカリはデンプンの量が増えることで旨味が増えると言われています。通常稲は光合成によって昼に蓄えたデンプンを夜エネルギーとして消費してしまいます。
新潟の気候は夜間気温がグッと下がるため、稲があまりエネルギーを消費せず、澱粉が蓄えられていきます。
デンプンをたくさん蓄え、元気に実った新潟のコシヒカリは旨味や甘みが強く、香り高いもちもちの食感に育ちます。
昼夜の寒暖差が大きい新潟の気候は美味しいコシヒカリにとってなくてはならないものです。

どんな料理にも合うコシヒカリ

コシヒカリは、甘みや旨味といった風味の強いお米で、濃厚な味わいです。もちもちした粘りがあり、食べ応えがあります。そのため、お米だけで食べても満足感があります。
定食などでも人気の家庭料理の多くはコシヒカリと相性よく食べられます。
濃い味の料理と濃厚な味わいのコシヒカリの両方が引き立て合って美味しく食事が楽しめます。
またコシヒカリは冷めても硬くなりにくく、おにぎりやお弁当にもピッタリです。

越後　いとう農園は新潟県新潟市北区のコシヒカリの生産農家です。
乳酸菌栽培米の安全でおいしいコシヒカリを産地直送しています。
農家だからこそ、新鮮な精米したてのコシヒカリをお届けすることができます。農家から直接届けられるため、他のお米が混ざることなくおいしいお米が食べられます。

土づくりからこだわり追求して栽培したコシヒカリを、ご注文いただいた分だけ精米していますので、香りがあり、甘み、旨みを保ったままお届けできます。

玄米

玄米とは、籾殻を除いたお米の種子のことをいいます。ビタミンや食物繊維・ミネラルが豊富なため健康的です。ダイエット食品としても根強い人気があります。

ぬか付精米（7分づき）

ぬか付精米とは、玄米を精米してぬか分の表面の皮や糠層を一定の割合削ったもののことをいいます。7分づきは7割ほどぬかを削った精白米に近いお米のため白米と同じように炊くことで、風味良くプチ玄米食を始めたい方におすすめです。

白米

玄米を精米してぬかを取り除いたほぼデンプン質になった状態のものです。精米したお米は野菜などの生鮮食品と同じように、冷蔵庫の野菜室のような温度の変化が少ない所での保管をおすすめします。

減農薬で栽培された新潟県産コシヒカリはお中元・お歳暮などの贈答や結婚出産などの内祝いギフトにおすすめです。
・のし紙をご希望のかたは「のし紙希望」を備考欄にご記入ください。
・表書きを備考欄にご記入ください。…「御歳暮」「御祝」「祝御新築」など。
・のし紙に書く「送り主様」のお名前をご記入ください。
※備考欄へのご記入がない場合は「のし紙」がつきませんのでご注意ください。
＜備考欄記入例＞
のし紙希望　表書き：お歳暮　名前：越後太郎

※価格は消費税込みです。
※荷物一箱の重量の上限は25kgまでです。
※商品重量の合計が25kg以上の場合、25kgごとに送料がかかります。
    ただし25kg以下でも複数の箱での発送となる場合、箱数に応じて送料をご負担いただきます。
※配送先が複数ある場合、配送先ごとに送料をご負担下さい。
※沖縄県、離島地域等の送料は別途かかる場合がございます。